学位・認証・認知度

中信金融管理学院は台湾政府教育部に認可された正式な高等教育機関であり、取得した学位は国際的に認知されています。本プログラムも厳しい教育部の審査を経て認可を受けたものであり、質の高い教育水準を保証しています。台湾政府教育部が認定した学歴は、日本の文部科学省でも同等に認定され、日本国内でも学位として正式に認められています。

中信金融管理学院は台湾の大手金融機関である中国信託(HD)が設立した大学院であり、特に金融分野での実践的な教育に定評があります。卒業生の約80%が台湾国内の金融機関やグローバル企業で活躍しており、その教育水準の高さが評価されています。日本国内でも、アジア地域でのビジネス展開を視野に入れる企業や個人から注目されています。

中信金融管理学院沖縄校で取得できる学位は、台湾本校で取得する学位と完全に同等です。台湾政府教育部の認可を受けた正式な学位であり、台湾本校と同様のカリキュラム基準と教育水準に基づいて提供されています。そのため、台湾本校の卒業生と同じ資格や認定が得られ、台湾国内外での認知度も同等です。

科技金融 MBAプログラムは、台湾本校の厳格な教育基準を反映し、質の高い教育を提供するために設計されています。よって、取得した学位が持つ価値と信頼性についても台湾本校と同じ水準が確保されており、安心して学びに専念いただけます。

学習サポート・言語

中信金融管理学院では、日本人学生が安心して学べるよう、充実した日本語サポート体制を整えています。対面授業では、台湾人講師による授業に通訳がつき、リアルタイムでの日本語サポートを提供します。さらに、オンライン講義には日本語字幕が付与されているため、言語の壁を感じることなく、内容を深く理解しながら学習を進めることが可能です。

はい、CTBCのEラーニングプラットフォームはインターネット環境があれば日本からでも受講可能です。オンデマンド講義やライブセッションを通じて、場所を問わず学習を進めることができます。

授業では、講師が自ら作成したオリジナル教材を使用しています。これにより、最新の知識や実践に即した内容をカバーし、学習の質を高めることができます。基本的には追加で教科書を購入する必要はありませんが、さらに理解を深めるための補充教材として、特定の教科書を指定する場合がございます。その際は、授業内容との関連性が高く、学びを一層充実させるものを厳選してご案内いたしますので、ご安心ください。

はい、大丈夫です。中信金融管理学院では、日本人学生が言語の不安なく学べるよう、充実した日本語サポート体制を整えています。対面授業では台湾人講師の講義に通訳が付き、リアルタイムで日本語サポートを提供しています。また、オンライン講義には日本語字幕が付与されており、内容を深く理解しながら学習を進められます。言語の壁を感じることなく、安心して学びに専念していただける環境が整っています。

はい、可能です。中信金融管理学院では台南キャンパスに中国語センターを設立しており、専門の中国語講師がサポートします。短期間での中国語試験対策講座もあり、日本人学生が3か月で中国語検定TOCFL-A2に合格した実績も多数あります。短期集中の特別講座もご用意でき、場合によっては単位として認定されることもあります。ただし、中国語講座は台南キャンパスでのみ開講していますので、受講を希望される方はぜひお気軽にこちらからお問い合わせください

はい、十分についていけます。本プログラムはテクノロジーを活用したビジネスの成功に焦点を当てており、複雑なプログラミングや高度な技術知識を求めるものではありません。授業では、テクノロジーを今のビジネスにどう活かすかに重点を置いており、日常生活にもなじみやすい事例を数多く取り入れています。そのため、テクノロジーに詳しくない方でも理解しやすく、授業前に特別な予備知識や事前勉強も不要です。安心して学びをスタートし、自分に合った形で成長していただけます。

ワークショップが苦手な方も安心してご参加いただけるよう、中信金融管理学院ではサポート体制を整えています。ワークショップは一方的に発表する場ではなく、他の受講生と協力しながら学びを深めることを目的としています。初めての方や苦手意識がある方には、進行に慣れたファシリテーターやティーチングアシスタントがサポートし、話しやすい環境づくりを徹底しています。

また、ワークショップでのポイントや進め方について事前にご案内し、少人数でのグループディスカッションや他の受講生の意見を取り入れやすい形式を取り入れています。無理なくご自分のペースで参加でき、徐々に自信を持てるようになるため、安心して挑戦してください。

はい、オンライン授業では、ほとんどのコンテンツが英語で提供されていますが、すべてに日本語字幕が付けられているため、英語に不安がある方も安心して学習できます。字幕により内容をしっかり理解しながら、国際的なビジネス知識を学ぶことができる環境が整っています。

授業形式・進行

中信金融管理学院の授業は、対面授業、オンライン授業、そして研修ツアーの3つの形式で構成されており、学生は自分のライフスタイルや学習ペースに応じて、最適な学び方を自由に選択できます。沖縄を拠点としつつも、日本全国の社会人が対象で、忙しいビジネスパーソンでも柔軟に学べるよう設計された、従来の大学院とは一線を画す革新的な学びの環境を提供しています。

対面授業では直接の交流やディスカッションを通して深い理解が得られ、オンライン授業では場所や時間にとらわれずに学びを進められます。さらに、研修ツアーでは実際のビジネス現場を体感し、即戦力となるスキルを身につける機会が得られます。このような柔軟かつ多彩な学習形式によって、働きながらでも確実な成長を実感できる教育の場を実現しています。

授業は通常、各学期の開始時期に合わせてスタートします。一般的には春学期(2月頃)と秋学期(9月頃)に授業が始まり、各科目の終了時期や試験日程も学期ごとの計画に基づいて設定されています。詳細なスケジュールは入学時や学期開始前に公式に発表されるため、計画的に学習を進めることができます。

入学時には、本学のスタッフが一人ひとりに対して丁寧に相談を行い、現状や住まいの場所に応じて最適な2年間の学習計画を提案いたします。例えば、沖縄以外の地域にお住まいの方や、九州、関東、北海道にお住まいの方など、それぞれの状況に合わせた学習プランを個別にご案内しています。

本プログラムの卒業には32単位の取得が必要であり、さらに台湾の教育法に基づき、修士論文の提出も必須です。どの学習形式を選べばよいか、受講のタイミング、単位の計算方法など、初めての方が抱く不安は理解しています。そこでスタッフが具体的な学習計画を一年目・二年目に分けて立て、必要な単位を計算し、学生が2年間の学びの全体像を把握できるようサポートします。

これにより、受講生は自分に合ったペースで安心して学びを進め、計画通りに目標に向かって着実に前進することができます。学習計画提案サービスの詳しいご紹介はこちらをご覧ください。

日本でのクラスは1クラスあたり約15人で構成され、少人数制のため密な指導やディスカッションが可能です。また、定期的に台湾本校からも約20人の学生が参加し、研修ツアーなどの際には日本人学生と台湾人学生が一緒に学び、交流する機会が設けられています。このような環境により、異文化交流や多様な視点を取り入れた学びが実現され、国際的な視野を広げる絶好の場となります。

はい、土日の授業だけで卒業は可能です。CTBC大学院では、授業は基本的に土日を中心に開講され、平日の授業はほとんどありません。ただし、学期や科目によっては土日に開講しない場合もありますので、履修計画を立てる際に各科目の開講日程をご確認ください。お忙しい方でも、対面授業、オンライン授業、研修ツアーを組み合わせることで、柔軟に単位を取得し、計画的に卒業に向けた学びを進めていただけます。

もちろん可能です。中信金融管理学院のプログラムでは、台湾本校での授業も受講できるため、2年間の学習期間中に少なくとも2回、台湾での授業にご参加いただくことをお勧めしています。1回は台北キャンパス、もう1回は台南キャンパスでの受講を通じて、現地の学びと交流を体験していただけます。台湾本校での授業参加により、現地のビジネス文化やネットワークを深め、学びを一層充実させることが可能です。

はい、ゼミ形式の授業も実施しています。少人数でのディスカッションやケーススタディを中心に進められるため、講師や他の受講生と深く意見を交換しながら学びを深められる場となっています。ゼミ形式の授業では、実際のビジネス課題を取り上げ、理論を実践に結びつける力を養うことができ、リーダーシップやチームワークのスキルも磨けるよう設計されています。

入試・選考

入試は、書類審査と面接を中心に行われています。まず、提出いただいた書類をもとに一次審査を行い、ここで合格された方は二次審査として面接が実施されます。面接では、志望動機や学習目標、これまでのキャリア経験についてお聞きし、CTBCでの学びに対する意欲や適性を総合的に判断します。面接はオンラインでの実施も可能なため、国内外から柔軟に受験いただけます。

はい、オンライン説明会を定期的に実施しています。オンライン説明会では、プログラム内容や学習サポート、入試について詳しくご説明し、参加者からのご質問にもリアルタイムでお答えします。ご自宅やオフィスから参加できるため、遠方の方や忙しい方も気軽にご参加いただけます。説明会を通して、本大学院の学びや環境をより深く知ることができるため、ぜひご参加ください。

応募者は、国内外の大学で学士号を取得していることが求められます。専攻は特に問わず、幅広い学部・学科からの応募が可能です。詳しくはこちらのページをご確認ください。

入試は、書類審査と面接審査の2段階で行われます。まず、志望理由書、学歴、職歴などの書類を提出いただき、これをもとに一次審査を実施します。書類審査を通過された方には、二次審査として面接が行われます。

面接では、学習意欲や志望動機、キャリア目標などについてお聞きし、CTBCでの学びに適した人材かを総合的に判断いたします。面接はオンラインでも対応しており、国内外からご参加いただけます。

入試では、書類審査と面接審査を通じて、総合的に受講生の適性を判断します。

  1. 一次審査(書類審査)
    まず、志望理由書、学歴・職歴証明、推薦状(必要に応じて)などの書類を提出いただき、学習意欲や経歴、本大学院での学びに対する適性を確認します。
  2. 二次審査(面接審査)
    書類審査を通過された方には、オンライン面接による二次審査を実施します。面接では、志望動機や将来の目標、学習への取り組み姿勢などを伺い、CTBCでの学びに積極的に参加できるかを総合的に評価します。

書類と面接の内容を総合的に考慮し、入学にふさわしい方を選考します。

入学試験や面接はオンラインで実施されるため、日本国内からでも受験可能です。詳細なスケジュールや手続きについては、本サイトや入学案内をご確認ください。

学費・奨学金・経済的サポート

学費は2年間の期間にわたり、半年ごと(4期)に分割してお支払いいただきます。また、長期履修制度を利用して在籍期間を延長する場合、3年目以降は年度ごとに長期履修に関する追加の受講料が発生します。具体的な金額については、こちらのページをご覧ください。

学費は、各学期開始前にお支払いいただく必要があります。通常、2年間で4期分に分割して納入いただき、各期の納入期限は学期開始前に設定されます。具体的な納入スケジュールや期限については、入学後に詳しくご案内いたしますので、スムーズに手続きを進めていただけます。

本プログラムでは、日本のMBAプログラムに比べて学費が約半額に設定されており、非常にリーズナブルな価格で高品質な教育を提供しています。このため、追加の奨学金や経済的サポート制度は設けておりませんが、すでに多くの方にとって学びやすい負担の少ない学費設定となっています。

中信金融管理学院は、日本の「教育訓練給付制度」の対象外となっておりますが、学費は日本のMBAプログラムのおよそ半額に設定されており、質の高い教育をより負担の少ない形で受けることが可能です。実践的なカリキュラムや充実した日本語サポートも整えられており、働きながらでもしっかりと学べる環境が整っています。

進学・キャリアサポート

本プログラムのカリキュラムは、国際的なビジネス環境で活躍するための知識とスキルを提供しています。特に、台湾と日本のビジネス文化や市場動向を理解するプログラムが含まれており、日本でのキャリアにも大いに役立ちます。

はい、CTBCでの学びは転職活動にも大いに役立ちます。特に、金融、ビジネス戦略、テクノロジー分野における実践的な知識やスキルが身につくため、これらの分野でのキャリアアップや転職を目指す方には強力なサポートとなります。また、プログラムを通じて国際的なビジネス視野や最新のテクノロジー活用法を学ぶことで、企業が求める即戦力やリーダーシップのスキルが磨かれ、さまざまな業界での転職市場においても優位性を持つことが可能です。

さらに、CTBCではビジネスの第一線で活躍する講師や多様なバックグラウンドを持つ同窓生とのネットワークも築けます。卒業生同士のネットワーキングや交流イベントを通じて、転職活動に有益な情報やつながりを得る機会も豊富にあります。

はい、CTBCでは独自のソーシャルプラットフォームを通じて、卒業後も卒業生とのネットワークにアクセスできます。このプラットフォームは在校生や卒業生が交流し、情報を共有する場として活用されており、卒業後もビジネスやキャリアに関するアドバイスやサポートを得ることが可能です。定期的に開催される交流会やネットワーキングイベントも通じて、幅広い人脈を築き、キャリアアップや新たなビジネスチャンスの創出にも役立てることができます。このネットワークは、卒業後も活用できる貴重な資産となり、長期的なキャリアサポートが期待できます。

はい、法人派遣での入学も可能です。企業や団体からの派遣で学ぶ場合も、通常のプログラムと同様に受講いただけます。法人派遣で入学することにより、業務に直結する実践的な知識やスキルを身につけることができ、企業にとっても即戦力としての成長が期待されます。法人契約や費用負担についての詳細は、お問い合わせください。

学費の詳細は、公式ウェブサイトの「募集要項・学費」セクションに記載されています。こちらのページご確認ください。

履修・単位取得・修了条件

2年で卒業するためには、32単位の取得が必要です。これには、対面授業、オンライン授業、研修ツアーなどのさまざまな学習形式が含まれており、標準的な学習ペースを保つことで、無理なく進められるように設計されています。

授業の受講に加え、課題や論文の作成も必要となり、学期によっては週に10〜15時間程度の学習時間を確保することが推奨されます。特に修士論文は卒業要件となっているため、2年目には論文に集中する時間も見込んで計画的に学習を進めることが求められます。CTBCでは、担当スタッフやティーチングアシスタント(TA)によるサポートも充実しているため、効率的に学習を進める環境が整っています。

申し訳ありませんが、本学では他校で習得された単位を認定することはできません。本学の学位取得には、中信金融管理学院で定められたカリキュラムに基づき、必要な単位をすべて修得していただく必要があります。これにより、CTBC独自の教育方針と水準を保ち、統一した学習経験を提供しています。

申し訳ありませんが、このプログラムでは編入制度は設けておりません。入学をご希望の場合は、通常の入試を通じて入学いただき、CTBCのカリキュラムに沿って学んでいただく必要があります。

はい、可能です。標準的な修了期間は2年間ですが、事前に学習計画をしっかり立て、32単位を1年以内で取得するスケジュールを組むことで、1年間での修了も可能です。ただし、短期間での修了には集中的な学習が求められるため、入学後に必ず担当スタッフにご希望をお伝えいただき、具体的な計画についてご相談ください。担当スタッフが、目標達成に向けた最適なスケジュールを一緒に作成し、進捗管理もサポートいたします。

入学条件・学生プロフィール

中信金融管理学院大学院には、幅広い年齢層と職業背景を持つ台湾学生が集まっています。年齢層は主に30代から50代で、特にキャリアの次のステップを目指す社会人が多く在籍しています。職業は多岐にわたり、金融、コンサルティング、IT、教育、製造業、医療など、さまざまな業界で活躍する専門職の方々が参加しています。

こうした多様なバックグラウンドを持つ学生同士が交流し、学び合う環境が整っており、それぞれの視点からのディスカッションや意見交換を通じて、深い学びと刺激を得ることができます。

はい、大学卒業後すぐに直接入学することが可能です。社会人経験は必須ではないため、実務経験がない方でも安心してご入学いただけます。本プログラムでは、幅広い学びの場を提供しており、社会人経験の有無にかかわらず、充実した教育環境で成長を支援いたします。

本プログラムは、経営者だけでなく、マネジメントスキルや戦略的思考を身につけたいすべてのビジネスパーソンに適しています。経営の知識やリーダーシップを学ぶことで、組織内でのキャリアアップや部門の管理、プロジェクト推進など、さまざまな場面で活かせるスキルが得られます。また、経営者になるかどうかにかかわらず、ビジネス環境の変化に対応できる柔軟な考え方と問題解決力が身につくため、あらゆる職種や役職においても大いに役立つ学びとなります。

はい、受講可能です。本プログラムでは、学部や専攻を問わず、さまざまなバックグラウンドを持つ方が学べるように設計されています。農学部出身の方でも、経営やビジネスの知識を基礎から学べるカリキュラムが整っているため、安心してご入学いただけます。多様な専門分野からの視点は、授業のディスカッションやグループワークで大きな価値を発揮し、異なる分野の知識が融合した深い学びの場を提供します。

その他サポート・相談

本年度の定員(予定)はこちらのページでご案内しています。

体験クラスはございませんが、本大学院では、定期的に台湾本校の学生を日本に招き、日本全国で研修ツアーを実施しています。ご自身のご都合やタイミングに合わせて無料でご参加いただき、プログラムの一部を体験することが可能です。研修ツアーでは、CTBCの教育内容や学習環境を直接体験できるため、非常に貴重な機会です。参加には事前のお申し込みが必要ですので、研修ツアーの日程や詳細は、こちらのページでご案内しています。

ご不明点は以下の方法で受け付けております。

中信金融管理学院 オンラインMBA事務局

  1. メール:hacc@office.ctbc.edu.tw
  2. 電話:090-6857-7141
  3. お問い合わせフォームこちらのページ

どの方法でもスムーズに対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

仕事と学業を両立させやすい環境とサポート体制を整えています。

  1. 柔軟な学習形式:対面授業、オンライン授業、研修ツアーを組み合わせた多様な学習形式により、忙しい社会人の方でもスケジュールに合わせて学びを進められます。オンライン授業はいつでもどこでも受講可能なため、時間や場所にとらわれない学習が可能です。
  2. 個別サポート:担当スタッフやティーチングアシスタント(TA)が一人ひとりに寄り添い、進捗の確認や学習計画の見直しなど、きめ細かなサポートを提供します。学業と仕事のバランスを保てるよう、スケジュール管理や目標設定の相談にも応じます。
  3. 休学制度:万が一、仕事の都合や家庭の事情で学習の継続が難しくなった場合には、休学制度も利用できます。一定の期間、学業を休止して状況が整った際に再開することが可能です。
  4. ネットワーキングとメンタリング:同じように仕事と学業を両立している在校生や卒業生とつながることができるため、励まし合いながら学びを進められます。また、経験豊富な教員や業界のプロフェッショナルが、メンターとしてキャリアと学びの両方をサポートします。

CTBCでは、学業と仕事を無理なく両立しながら、充実した学びを提供できるよう、さまざまなサポートを行っています。

はい、本大学院では、学生が学習モチベーションを維持・向上できるよう、きめ細かな進捗フォローのサポート体制を整えています。

  1. 個別面談と進捗確認:担当スタッフやティーチングアシスタント(TA)が定期的に個別面談を行い、学習進捗を確認します。学習に関する悩みや課題についても気軽に相談でき、最適なアドバイスや改善策を提供します。
  2. モチベーション維持のためのゴール設定:学習目標や期間ごとの目標設定を行い、達成感を得ながら次のステップに進めるようにサポートします。短期・中期の目標を設定することで、日々の学習に取り組みやすくなります。
  3. オンラインプラットフォームでの交流:CTBC独自のソーシャルプラットフォームを通じて、他の受講生や卒業生とつながり、意見交換や励まし合いができるため、学習意欲が高まります。
  4. フィードバックとフォローアップ:課題や試験結果に対するフィードバックを丁寧に行い、改善ポイントや次の目標を明確にします。また、進捗が遅れている場合には個別にフォローアップを行い、スムーズに学習を進められるようサポートします。

CTBC大学院では、チーム一丸となって学びを支え、モチベーションを高く保ちながら目標達成に向けてサポートいたします。

在学・復学・退学

退学する場合には、以下の手続きが必要です。

  1. 事務局への申請:退学を希望する場合、まず事務局に連絡して、退学の意向を伝えます。担当スタッフが、退学手続きに関する必要書類や手続き方法について詳しくご案内いたします。
  2. 退学申請書の提出:所定の退学申請書を記入し、事務局へ提出します。書類には退学理由や日程などの詳細を記入する欄があり、署名が必要です。
  3. 面談(必要に応じて):場合によっては、学習進捗や今後の学びについて確認するための面談が行われることがあります。退学の理由をお伺いし、サポートや改善のご提案も行います。
  4. 未納学費の清算:退学に伴い、学費の支払い状況を確認し、未納の学費がある場合は清算が必要です。学費の取り扱いは、退学時期によって異なりますので、事務局より詳細をご案内いたします。

退学に関する正式な手続きを完了することで、退学が認められます。何かご不明な点があれば、事務局にお問い合わせください。

はい、休学制度がございます。個々の事情に応じて一定の期間、学業を休止することができるため、仕事や家庭の事情、健康上の理由などで学習を継続するのが難しい場合にも対応しています。また、休学の最大期間は通常2年間まで認められています。この期間内であれば、所定の手続きを行うことで休学を延長できますが、最大期間を超える場合は復学の手続きが必要です。休学申請の手続きや条件については、事務局へお問い合わせいただくことで詳しくご案内いたします。

はい、所定の手続きを経て復学が可能です。復学を希望される場合、以下の流れに沿って手続きを行っていただきます。

  1. 事務局への連絡:復学希望の旨を事務局にご連絡ください。担当スタッフが復学の手続きや必要書類について詳しくご案内いたします。
  2. 復学申請書の提出:所定の復学申請書を記入し、事務局へ提出します。復学希望の学期や理由などの情報を記入する欄があります。
  3. 復学面談(必要に応じて):場合によっては、復学にあたっての学習計画や進捗確認のための面談が行われます。スムーズに学習を再開できるよう、進捗状況やサポート体制についても確認いたします。
  4. 学費および必要な費用の確認:復学に伴い、学費やその他必要な費用について事務局よりご案内いたします。学期途中での復学の場合、費用の取り扱いが異なることがあります。

復学手続きが完了すると、学習を再開できます。詳細については事務局にお問い合わせいただければ、サポートいたします。

学習環境・設備

はい、本プログラムでは、オンライン授業の受講や課題の提出、資料の閲覧などにパソコンが必要です。パソコンがあることで、対面授業でも授業資料の閲覧やオンラインでの課題提出がスムーズに行えます。また、Eラーニングを利用する際や、他の学生とのオンラインコミュニケーションにも役立ちます。

快適に学習を進めるためには、以下のようなスペックのパソコンを推奨しています。

  1. OS:Windows 10以上またはMacOS 10.15以上
  2. CPU:Intel Core i5以上または同等のプロセッサ
  3. メモリ:8GB以上
  4. ストレージ:256GB以上(クラウドストレージと併用可能であれば128GBでも可)
  5. インターネット環境:オンライン授業や資料ダウンロードのため、安定したWi-Fi環境
  6. ディスプレイ:13インチ以上、解像度1920×1080ピクセル以上推奨
  7. Webカメラとマイク:オンライン授業や会議の参加用に内蔵または外付けのカメラとマイクが必要です。

このスペックを満たしていれば、オンライン授業や各種アプリケーションもスムーズに使用できます。また、授業の種類や課題の内容によっては、もう少し高いスペックが快適な学習環境をサポートすることもあります。

学習をスムーズに進めるために、以下のものがあると便利です。

  1. プリンター:必須ではありませんが、資料を印刷して学習したい場合には便利です。特にオンライン教材や資料を紙で見たい方には役立ちます。
  2. Webカメラとマイク:オンライン授業や面接、プレゼンテーションの際に使用します。多くのノートパソコンには内蔵されていますが、デスクトップパソコンをお使いの場合は外付けのカメラとマイクが必要です。
  3. ヘッドセットまたはイヤホン:オンライン授業中に音声をよりクリアに聞くため、ヘッドセットやイヤホンがあると便利です。これにより、周囲の雑音を遮断し、集中して学べます。

090-6857-7141

受付時間:9:30〜18:00(土日祝定休)

ご入学に関してのご相談・お申し込み