概要・募集プログラム
大学名 | 中信金融管理学院 CTBC BUSINESS SCHOOL |
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研究科専攻 | 経営研究科 科技金融専攻 |
募集人数 | 15 |
授与学位 | 科技金融 MBAプログラム(日本語) Technology in Finance (Okinawa) MBA Program(英語) 「経営学修士/「Master of Business Administration」 |
プログラム名 | Technology in Finance (Okinawa) MBA Program |
修業年限 | 標準2年、最短1年 ※長期履修学生制度の利用により、最長5年・2年に延長可能 |
キャンパス | 沖縄校 |
入学時期 | 2月 |
単科生から本科生への単位移行、減免制度について |
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出願資格
- 大学を卒業した方
- 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された方
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した方
- 日本国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学日本校)を修了した方
- 外国の大学等において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された方
- 短期大学を卒業し、就業経験が3年以上あり、かつ個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本大学院が認めた者
出願にあたってのご注意
(1)出願および出願書類等について
- 同じ入学期内に、複数回の出願はできません。
- 出願が受け付けられた後、出願区分および学科変更は原則認められません。
- 出願書類については、理由の如何に関わらず返還いたしません。
- 出願書類一式は「書類審査」に関わります。不備のないよう、提出期限までに必着するようにしてください。
- 出願書類・入学手続き書類に虚偽の内容が認められた場合は、合格・入学許可を取り消す場合があります。
(2)入学資格審査について
- 上記4、5に該当する方は、個別の入学資格審査を行いますので、出願前に指定書類を本学までご提出ください。
審査の結果、資格を認定された場合のみ出願が認められます。 - 本プログラムは、台湾政府教育部により承認された台湾の修士学位プログラムであり、台湾の教育法に基づいて運営されています。そのため、通信教育や専修学校(「高度専門士」の称号を取得された方を含む)の学歴は出願資格として認められません。予めご了承ください。
(3)日本国籍を有しない方の場合
- 本プログラムにおいて、在留資格の取得・更新、VISA申請のサポートを本学では行いません。入学後、日本国へ滞在可能な在留資格については、ご自身でお手続きください。
学費(費用)
1. 学費基準
- 学費:1単位あたり40,000円
2. システム使用料基準
- システム使用料:1学期あたり30,000円
- 学期ごとに必要な経費を納付。最終学期には、追加で論文指導費(50,000円)が必要となります。
学費は半年ごと(4期)の分割納付となります(一括納付も可能)。長期履修制度を利用し3年以上在学する場合は、3年目以降長期履修受講料がかかります。
学費 | 1単位あたり40,000円 |
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1年目 | 第1期 350,000円 第2期 350,000円 |
2年目 | 第3期 350,000円 第4期 435,000円 |
標準修業年限2年間受講料合計 | 1,485,000円 ※受講料は2年間で半年ごと(4期)に分割して振込で納付していただきます。入学時に一括納付も可能です。 |
出願から合格までのスケジュール
入学者の選考は、書類による一次審査を通過された方を対象に、二次審査(面接)を実施し、総合的に判定いたします。二次審査はすべてオンラインにて行います。なお、審査過程において虚偽の申告や不正が確認された場合には、審査プロセスを中止し、審査結果(合格および入学許可)を取り消すことがございます。
2025年2月入学 入試スケジュール
出願締切日 | 2024年12月31日(火)24時 |
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一次審査合否発表日 | 2025年1月10日(金) 15時以降にメールにてご連絡 |
二次審査面接日 | 2025年1月 13日(月)~ 1月 15日(日)実施 |
二次審査合否発表日 | 2025年1月 17日(金) 当日17時以降に出願サイトにて発表 ※出願資格4、5に該当する志願者は、個別の入学資格審査を認定後にご出願ください |
合格者の入学手続き | 2025年1月20日(月) |
補欠合格者の入学手続き | 2025年1月23日(水) |
出願についての注意事項
- 出願期限について
出願システムへの入力完了および出願書類の提出は、いずれも出願締切日00時までとなります。期限を過ぎた出願は受け付けられません。 - 記載内容の変更について
出願後の記載内容の変更は認められません。また、不備のある出願は受け付けられませんので、十分にご確認ください。出願内容に虚偽の記載があった場合、合格および入学許可を取り消すことがあります。 - 再応募および併願について
同一の入学年度を対象とする入試において、再応募や本学の他プログラムへの併願はできません。 - 提出書類および出願料の有効期限について
提出書類および出願料は、同一年度内に限り有効です。年度をまたいで再応募する場合、これらを持ち越すことはできません。 - 卒業証明書・成績証明書について
※出身校の大学が発行した卒業証明書および成績証明書をご提出ください(出願資格審査対象者は大学以前のものを提出)。
※台北駐日経済文化代表処での認証が必要です。
※日本語または英語で作成されたものに限ります。英語以外の外国語で作成された書類には、必ず日本語訳を添付してください。
※旧姓(名)の証明書を提出する場合、「婚姻により(旧姓)から(新姓)になった」など、姓(名)の変更理由を証明書の余白に記載してください。 - 二次審査(面接)について
※二次審査は当校が指定した日時にオンラインで実施します。当日の来校は不要です。
※お仕事等の理由で都合がつかない場合は、一次審査結果の通知メールから折り返しご連絡ください。ただし、一度変更した日程の再変更には対応いたしかねますので、ご了承ください。 - 障がいのある方への配慮
障がいのある方で特別な配慮を必要とする場合は、出願前にお申し出ください。 - 自然災害や不測の事態への対応
自然災害や不測の事態により、所定の日程での入学試験の実施が困難と判断した場合、試験時間の繰り下げ、試験の延期、試験会場の変更などの対応措置をとることがあります。ただし、このことに伴う受験者の個人的損害について、本学は責任を負いません。対応措置を講じる場合は、本学サイトでお知らせいたします。